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社団法人 埼玉県身障者問題をすすめる会 |
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理事長 田中 一 |
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〒330-0046 埼玉県さいたま市浦和区大原3-10-1 埼玉県障害者交流センター内 |
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048-822-5384 |
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048-822-5034 |
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susumeru@amber.plala.or.jp |
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みちのり |
埼玉県身障者問題をすすめる会は、重度身障者の療護施設を県南に建設しようと1967年(昭和42年)に結成されました。 当時の障害者福祉は、施設、在宅福祉とも貧しく、こうした状況の中で、県南地域に療護施設をつくる運動は多くの市民からも支持をされ、浦和市議会（当時）への請願は全会派一致で採択されるなど、大きな広がりも見せましたが、土地の確保、財政上の問題で施設建設は見送られてきました。 1977年(昭和52)８月には、社団法人の許可も取り、1998年(平成11年)には身障者デイケア施設「どくだみ荘」を、その２年後には第二どくだみ荘（現はなどけい）を設置し、障害者の在宅福祉を守る拠点として大きな役割を果たしています。 2003年(平成15年)には、障害者の居宅介護（ホームヘルパー、ショートステイ、ディサービス）が支援費制度に移行したことを機に「身障者ヘルパーステーション麦」を設置し、居宅介護を支援する事業所として活動を続けるなど、社団法人埼玉県身障者問題をすすめる会も着実な歩みをしています。 |
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すすめる会では、会報「あゆみ」を発行し、福祉制度や、会が運営しているデイケア施設、ヘルパーステーションの活動をお知らせしています。 |