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何も特別じゃない、ごく普通の暮らしを!
報酬単価の見直しによって、運営が困難になった障害者施設がでています。 一通の通知で年金の打ち切りが伝えられて愕然とする障害者がいます。 埼玉県では年間でグループホーム利用者が350人増えているのに、施設整備費(国等の補助金)は数件しか配分されず、その分の負担をかぶる利用者は大変。1,500人の入所待機者がいると言われています。 入所施設等が、住み慣れた地域になく他県の施設に依存する状況です。
障害者にとって、二重に生きづらい社会です。制度に翻弄されたり、制度の狭間で困ることもあります。 私たちの願いは、「好きな人と、好きなまちで住みたい」「自由に街に出かけたい」「旅行に行きたい」{自分にあった仕事を見つけて、働きたい」など、住み慣れた地域で、安心して「あたりまえに暮らしたい!」だけです。 |
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2018年10月6日(日曜日)9時30分〜15時(雨天決行) |
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埼玉県障害者交流センター(〒330-3522 さいたま市浦和区大原3-10-1) |
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さいたま新都心駅からの無料送迎バスがあります |
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埼玉障害者まつり実行委員会(埼玉県障害者交流センター内 障埼連) |
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048-833-7027(FAX兼用) |
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syousairenssc@hop.ocn.ne.jp |